みちのく川崎花火フェスタの花火大会は２０１７年７月２９日（土）開催！

仙台市の西に隣接する、山形県境の宮城県柴田郡川崎町で開催の「みちのく川崎花火フェスタ」は密かな人気の花火大会なんですよ。２０１７年は７月２９日（土）の開催です。

同じ仙南地区の「ザ・フェスティバルinしばた」の花火大会と同日程の開催となります。

当日は土曜日ですし、その日は花火大会に行きたいな～と考えているのならば、どちらの記事も読んでみてから決めてくださいね！

手筒花火が見もの！自然に囲まれた環境で夏の夜空を楽しもう

みちのく川崎花火フェスタは「ボートピア川崎」という競艇場外発売場の敷地内で行われます。

「ボートピア川崎」は、毎年ゴールデンウィーク前に開催される『アラバキロックフェスティバル』で有名になったみちのく公園が隣接する、自然豊かな場所にあります。

”手筒花火と打ち上げ花火の饗宴”がテーマだけあって、花火大会の終盤を飾る手筒花火は、光のカーテンに包まれているような錯覚に陥ります。

2.5号玉、3号玉、4号玉を始め、スターマインやメッセージ花火など約２５００発と数は少ないものの、バラエティーに富んだ花火が打ち上げられます。

その他、子供花火、縁日、盆踊りなど欲張りな夏祭りといった雰囲気なのですよ！

みちのく川崎花火フェスタの花火大会　詳細情報

•  開催日：2017年7月29日(土)※雨天決行
• 時刻：19:00～21:00
• 打上数：約2500発
• 注意点：有料観覧席はなし

会場へのアクセスと周辺地図

場所 ：ボートピア川崎　特設会場

アクセス：JR仙台駅から車で約４０分、JR山形駅から車で約３５分

　　　　　東北自動車道　村田ICから車で１０分、山形自動車道　川崎ICから車で５分

会場へは車で来ることをおすすめします！

川崎町へのアクセスは公共交通機関だと、バスしかありません。

ですので、車でお越し下さい。ボートピア川崎内に無料で駐車できます。

車では来れないという場合にはJR仙台駅やJR長町駅から路線バス、仙台市の主要な場所から高速バスでも来れますが、本数が少ないですのでおすすめできません。

バスで来るという時には近隣に良い温泉がありますので、花火大会がてら小旅行というのも素敵な夏の思い出作りになりますね♬

追記：みちのく杜の湖畔公園から無料シャトルバスが運行するそうです！運行時間は15：00からです。

　　　花火目録もありますのでこちらを見てくださいね

みちのく川崎花火フェスタを熟知？している私が公表する裏の楽しみ方！

私はみちのく川崎花火フェスタにはほぼ毎年行っています。基本的に人ごみがあまり好きではありませんので、田舎の花火大会が好きで行っているからです。

そんなみちのく川崎花火フェスタを熟知しているつもり（笑）の私からのアドバイスです。

みちのく花火フェスタは花火の打ち上げは１９時からなのですが、１５時からお祭りが始まります。最近は花火大会の知名度が上がってきたせいか、来場者数が年々増えているような気がします。

そうすると、花火大会に合わせて行ってみると、限りある駐車場が満車になっているため、駐車場待ちに時間が取られるようになるのです。

追記：みちのく杜の湖畔公園から無料シャトルバスが運行するそうです！運行時間は15：00からです。

　　　花火目録もありますのでこちらを見てくださいね

しかし、ボートピア川崎がある場所は自然豊かな川崎町の一部を一望できる小高い場所にあります。ですので、川崎町のいろいろな場所から花火が鑑賞できるのです！

最近では、食べ物や飲み物を持ち込んで、田んぼに挟まれた狭い農道らしき道路に路駐してプライベートな空間で花火をゆっくり楽しむことができています。恋人同士にはオススメですよ(*ﾟ▽ﾟ*)

良くないことなのかもしれませんが、道路には同じように縦列駐車をしている車がズラッと並んでいますので、花火大会の最中は黙認されているのかなと勝手に思っています。

ボートピア川崎は見通しが良い場所にありますので、遠くからでも手筒花火がばっちり見えます！

あまり教えたくない情報なのですが、わざわざ最後まで読んでいただいたあなたへのささやかなお礼です。

直前最新情報を掲載しました！参考にしてくださいね。

hanabi-miyagisendai.hatenablog.com