花火大会の意外な必需品 日焼け止めは赤ちゃんでも使える安心・安全なものを!
花火大会は夜に行われるイベントですが、場所取りや待ち合わせ、陽があるうちからイベント会場で遊んだりすることもありますよね。
真夏のカンカン照りの中ですから、やっぱり日焼け止めは必要です!
日焼けの怖い副作用
若いうちは「新陳代謝が活発だからいいの!」なんて思うかもしれませんが、日焼けの後遺症?は5~10年後の忘れた頃にやってきますヽ(;▽;)ノそしてその原因は日焼けだということも忘れていたりするので、恐ろしいです。。。
日焼けに関する研究が進んでいる現在では日焼けは「百害あって一利なし」とまで言われているくらいです。
太陽光の紫外線によって主に次のような悪影響があります。
- 肌の真皮層まで届き、コラーゲン繊維を破壊するため肌は弾力を失い、シミやタルミの原因になる。
- 細胞が傷つけられて、肌老化や皮膚がんの原因になる。
- 皮膚の免疫力が低下するのでウイルスや細菌の感染症にもかかりやすくなる。
日焼けや肌老化は仕方がない(訳ではないのですが)皮膚がんや感染症にかかりやすくなるというのは、無視できないですよね。
今では小さい子供たちも日よけガード付きの帽子を被っています。
安心・安全な日焼け止めの選び方とは?
基本は少しでも害があると報告がされているものは避けるのが良いと思います。
日焼けを防ぐ方法は次の3つがあります。
- 日焼け止めを皮膚に塗る
- 衣類や防止などでガードする
- 日焼け止めサプリを飲む
それぞれ長所と短所はありますが、ここでは1の日焼け止めを皮膚に塗る商品の安心・安全な選び方を書いていきますね。
なぜなら、花火大会はどんな年代でも楽しむ夏のイベントですので、赤ちゃんからお年寄りまでできる、日焼け対策を紹介します!
紫外線吸収剤配合の日焼け止めはなるべく避ける
紫外線吸収剤は紫外線を強力にブロックするメリットはありますが、その分肌への負担が大きいです。
ただし、紫外線吸収剤の成分は有機化合物という化学物質で人によっては刺激になる場合が有り、化学変化によって分解していくので、頻繁な塗り直しも必要になってきます。
紫外線散乱剤を選ぶ
紫外線散乱剤は酸化チタンや酸化亜鉛という金属の酸化物で、紫外線を肌の表面で跳ね返す作用があります。紫外線全般の散乱作用があり、効果も長く続くメリットがあります。
酸化チタンや酸化亜鉛はファンデーションにも使われていますよ。
ただし、デメリットもあって製品によっては白浮きする、ベタベタするなど使用感がイマイチなこともあります。
また、光触媒作用といって、紫外線によって菌や有機物を分解する作用もありますので刺激になる場合もあります。
紫外線吸収剤も紫外線散乱剤も長所・短所を持っていますが、私は肌への負担が少なかったのが紫外線散乱剤配合で、そして天然成分の割合の高い日焼け止めクリームを見つけたので、それをつかっています。
赤ちゃんも使えるベビーマドンナサンミルクがおすすめ
私も子供も日焼けをしやすく、かつ肌が弱いほうです。
子供がいない時にはとにかくSPF値の高い日焼け止めを使っていましたが、子供が生まれてからは、子供につけないにしてもピッタリくっついてくるので気にするようになりました。
入念に調べた結果、ベビーマドンナサンミルクにしました。
ベビーマドンナサンミルクのおすすめポイント
- 紫外線吸収剤や防腐剤のパラペンが無配合で無着色・無香料
- 子供も私も肌荒れしない
- 9時間も効果が持続する
- クリームの62%がオーガニック成分
- 塗りやすく白残りしない
- マンダリンオレンジアロマの香りがいい
- 日焼け防止効果がわかる
- 日焼け止め独特の匂いがしない
ベビーマドンナサンミルクのイマイチポイント
- 若干ベタベタ感はする
- 紫外線散乱剤の光触媒作用による影響が不安
これまで私は様々な日焼け止めクリームを試しましたが、ベビーマドンナサンミルクが一番です!
販売元のマドンナさんは毎回たくさんのサンプルも入れてくれます。
私は1本だと送料がかかるので、いつも2本ずつ購入しています。
日焼け止めを塗るのはあまり好きではなかったのですが、ベビーマドンナサンミルクはちょっとベタベタするけれど、何より香りもいいですし、配合している成分も安心ですので塗るのが好きになってます!
公式サイトを覗いてみてくださいね!
私は花火大会に欠かせない虫除けスプレーもベビーマドンナさんの商品です。
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