花火が好き過ぎな人でも満足する、ふるさと花火in長沼は2017年8月13日(日)開催!
宮城県の北部、登米市長沼で開催されるふるさと花火in長沼は2017年8月13日日曜日に開催されます。
登米市は内陸部なのですが、”水”が主役の花火が売りなのです。
田舎の花火大会は地味だからな~なんて行ってみると、あまりのクオリティーの高さに驚きますよ(°д°)
ふるさと花火in長沼は200mのナイアガラが必見!
登米市は内陸部に位置しているのですが、ふるさと花火in長沼では、水中スターマインや水上スターマインなどの”水”がテーマの花火が披露されます。
なぜなら、長沼という東京オリンピックのボート競技の候補にもなったダムで花火を打ち上げるからです!宮城県知事の村井さんと東京都知事の小池さんが一緒にボートに乗って視察してましたね。
東京オリンピックには選ばれませんでしたが、候補地としてちょっと有名になった長沼は花火大会で頑張ってますよ~♬
ふるさと花火in長沼 詳細情報
- 開催日:2017年8月13日(日)※荒天時は8月14日㈪に延期
- 時刻:19:00~21:00
- 打上数:約3000発
- 有料観覧席:なし
会場へのアクセスと周辺地図
場所:長沼フートピア公園
アクセス:JR東北本線新田駅からタクシーで約20分
東北自動車道築館ICから車で約30分
車でお越しがオススメです!
長沼フートピア公園は最寄駅からも5km以上離れていますので、公共交通機関よりも車で来た方が良いです。
会場敷地内に800代台ほど駐車できる無料駐車場がありますので、安心して車でお越し下さい。
東北自動車道を利用する場合は、築館ICで降りて、国道4号線⇒国道1号線というルートが最短距離ですよ!
ふるさと花火in長沼は温泉に入ってからいかがですか?
ふるさと花火in長沼の会場、長沼フートピアの近くに兵粮山があります。その兵粮山に長沼温泉ヴィーナスの湯という日帰り温泉施設があるのです!
ヴィーナスという名のとおり、完全軟水でダイエット&保湿効果の高い「美肌の湯」なんです!
和風風呂、洋風風呂、低温サウナ、高温サウナとバラエティに富むお風呂やサウナが完備されています。ラウンジと和室の休憩所もありますので、夕方からゆっくり寛いでいざ、花火観覧なんて夏のリラックスコースですね(*゚▽゚*)
料金は17時以降なら500円、その前なら600円です。
3歳以上のお子さんなら300円、2歳以下のおこちゃまですと無料です!
お昼から入館すれば、お食事ができ、夕方でも喫茶コーナーがありますので、腹ごしらえもばっちりですね♬
長沼ヴィーナスの湯の口コミ
A 利用日:2016年5月20日
存在そのものが貴重すぎます。
この周辺には、他に日帰り温泉施設というものがないのです。登米市の観光パンフレットには、近くのフートピア公園のオランダ風風車とともに、かならずのっていますしかし、写真のイメージ&ヴィーナス イメージで訪れると、実際の建物に少しがっかり感があります。
長沼につきだした半島状の丘の上に位置し、ややわかりにくい立地ながら、駐車場からもお風呂からも景観が見事です特に夏期はハスの花が沼面を一面にうずめて、一見の価値があります。お風呂はスーパー銭湯タイプというよりは、銭湯タイプです。
少し手狭な感じはありますが、全面ガラスの眺望がすくっています。お風呂そのもののスペースは充分あり、大小ふたつの湯船にはっきり温度差がついているのは、たいへん良いです。サウナ・水風呂もあり、ぐるぐる回っていると浴室にいることに飽きません。お湯がまた、この手の施設としてはたいへん良いほうで、ろ過され尽くした感じがありません。
B 利用日:2016年6月20日
8月には蓮の花が、眼下に広がりキレイだそうです。
湯の温度はぬるめ、少しヌルヌルする感じの浴室でした。温泉の成分なのか、汚れなのかは不明。
売店には地元の野菜も売られてました。狭めですが奥にお休み処もありました。
銭湯タイプようでで施設自体がとても綺麗というわけではなさそうですが、花火観覧の前に汗を流し、美肌の手助けをしてもらってというコースは思い出作りになりますね!