若柳夏祭り流灯花火大会は２０１７年８月１６日（水）開催！河川敷を歩けば、手をつなぐタイミングがあるかも！

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栗原市若柳の花火大会は灯篭流しと共に、2017年8月16日㈬に開催されます！

迫川河畔で行われる、上を見上げると空には華麗な花火、下を向くと幻想的な灯篭と光に包まれた一夜を過ごせますよ。

若柳夏祭り流灯花火大会は１時間に約5000発の花火を打ち上げます。

なぜなら、スターマインの連続打ち上げがあるからなんです！一つ一つの花火をじっくり鑑賞もいいですが、ダイナミックな連続打ち上げも盛り上がって楽しめますよね。

他にも迫川の川幅200ｍに渡るナイアガラもオススメなのですよ～！

同時に郷土芸能や踊りも競演もあり、お祭り気分を堪能できる花火大会です♬

ダイナミックなナイアガラを観覧できる宮城県内の花火大会は登米市長沼でもありますよ！

場所：栗原市川南河川公園

アクセス：JR東北本線石越駅から市民バス若柳行き乗車（15分）、中町下車徒歩約5分

　　　　　東北自動車道若柳金成ICより車で約5分

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会場までは最寄駅からバスの乗り継ぎがあり、帰りもバスや電車の時間を気にしなくてはなりませんので、車で向かうのが良いですよ。

無料駐車場は1000台分あります。

東北自動車道を利用する場合には、遠回りですが国道４号線を東に進み、国道183号線から向かうのが迷うことが少ないと思います。

若柳夏祭り流灯花火大会は、栗原市看板の夏の風物詩としても知られている、歴史深い伝統行事です。

というのはこの祭事の始まりは明治３５年（１９０２年）なのだそうです。

施食会（せじきえ）供養祭として、戦没した勇士の魂を慰霊するために迫川に流灯を流したのが始まりです。

厳かな雰囲気の流灯と特設ステージの伝統芸能、マインスターの連続打ち上げやナイアガラの静けさと激しさの共演がより一層、祭りを盛り上げているのですね！

最後に、口コミ１件を紹介します。

河川敷にでる屋台や音楽など昭和を感じさせる懐かしい花火大会で、私は大好きです。狭くなった河川敷を手をつなぎながら歩くのもまたいい感じです。
なんともいえない懐かしい感じなのでぜひ行ってみて感じてください。

日常と異なる環境では、ちょっとした冒険もできますね！手をつなぎたいあの人を誘って行ってみてくださいね♥

みやぎ@宮城満喫ブログ。